“何よりもメンテナンスを優先する”　ということです。
 

◆メンテナンスを最優先させる理由

私たちは、この「メンテナンス最優先」というポリシーを

サンアイワークス発足当時から崩すことなく貫きとおしてきています。

 

それは、お金を沢山かけたヘビーチューニングカーだとしても

レーシングカー最高峰のＦ１マシーンだとしても

的確で確実なメンテナンスなくして、きちんと走ることはできないから。

 

英語でメンテナンスは「maintenance」と書きます。

maintenanceというスペールをよく見てください。

 

「メイン＝main」と書いてあります。

 

もうお分かりだと思いますが、mainとは「主要」とか「主体」という意味です！

 

ＲＸ−７やＲＸ−８は、趣味趣向の強いクルマだけに

社外パーツなどの部類が取り上げられることが非常に多く、

専門ショップの対応もパーツの取付けを優先させることがほとんどです。

 

しかし、主要・主体という意味を含んでいるメンテナンスを主体にしなければ

クルマという機械は、１００％壊れます。

 

だから、当店では何よりもメンテナンスを最優先させており

更には、メンテナンス前の徹底した診断（点検）も重視しているのです。

 

そして、もう一点重視していることは、

“オーナーさんに現状などを十分に理解してもらう！”ということです。

 

一般的に、点検も含めた全てのクルマの作業を

作業現場で直接オーナーさんにお見せすることは、ほとんどありません。

 

しかし、この閉鎖的ともいえる対応は・・・、

 

オーナーなのに自分のクルマの状態が把握することができないから

メンテナンスの重要性を気づくこともできない！という大きな原因だと

私たちでは考えています。

 

ですので、サンアイワークスは、点検も含めたすべての作業を

工場内でご覧いただけるよう開放しています。

 

また、専門ショップなどでは、聞こえのよい専門用語でプロっぽく

お客様に対して説明し、お客様はほとんど理解できていないのに

雰囲気だけで作業を依頼してトラブルがおきるケースが多いですが

 

私たちでは、決してそのようなことはせず

誰にでも分かりやすく、実際に愛車の状態を見ながら説明をさせていただき

オーナーさんが十分に理解できるように努めています。

 

このような「開放的で分かりやすい説明をする」という対応をさせていただくとは

常に、愛車を想うオーナーさんの目が光ることでもあります。

 

この「オーナーさんの目が光る」という体制は、

業界人からすれば賛否両論あるかも知れませんが

 

一つ一つの作業の重さを肌で実感でき、

より確実で丁寧な作業を意識できるようになるので、

ひいては、技術力のアップにつながると考えています。

 

また、作業現場を開放的にすれば

オーナーさんご自身が何が何だか分からない作業は、無くなります。

 

ですので、私たちは、全ての作業をご覧いただくことで

オーナーさんが十分に作業内容などを含めご理解いただける努力を

おしまないことをお約束します。 

 

以上が、サンアイワークスの最大特徴であり、私たちのスタンスで

今後も一貫して変わることは、決してありません！

 

そして、全ての作業に妥協せず、徹底的にクルマを快調に変えることもお約束します。

 

◆サンアイワークスのお約束

私たちは、先にお話しした通り・・・・

「メンテナンスを最優先」して全ての作業を行っており、妥協は決してしません！

そのスタンスをご理解いただければと思い、以下のお約束をさせて頂きます。

 

• 自社のオリジナルパーツの取付けを要望されたとしても
  クルマの現状確認をして、修理を優先すべき箇所がある場合は
  修理を優先させることを必ずご提案します。
  また、闇雲なパーツの取付けは、行いません。
   
• パーツの取付け前には、必ず現状確認の点検を行います。
   
• 例え、オーナーさんが希望するチューニングだとしても
  現状にそぐわなければ、当店の売上があがったとしてもお断りします。 
   
• そのクルマを確実に快調にするために全力をつくしていますので
  劣化状況等の確認ができない中古部品を使用しての作業は致しません。
   
• お車をお預かりして、オーナー不在の点検は行っていません。
   
• エンジンオーバーホール時、中古部品で作り上げた
  リビルトエンジンは、ご要望だとしても絶対に使用しません。
  また、リビルトエンジンの乗せ換え作業は、お断りしております。
   
• 自社のオリジナルパーツの取付けを強要することはしません。
   
• 私たちが行う全ての作業は、全て保障します。
  但し、アドバイスを守らない場合の故障は、保障できません。
   
• ユーザーさんに役立つ情報をブログやホームページ、ニュースレター等で
  できるだけ公表するように努めます。

 

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