RX−7・FD3S用ALLステンレスマフラー

maffupside.jpg

 マフラーは、高温・高圧に耐え、車の下廻りに
 あるため非常に過酷なパーツです。

 だからこそ、高い剛性と材質のクオリティは重要です。 

 また、エンジンの熱を最も多く逃がす部品が
 マフラーでありスムーズに排気ガスが放出されなければ、
 エンジン出力の低下をまねくので、
 排気効率が良いことが第一条件です。

 

 

更には、ロータリーエンジンの場合は、独特のエンジンサウンドを損なわない
快適なエキゾーストサウンドであることが求められます。

その全てを網羅するため、細部にまでこだわり、度重なるテストの末に作り出したのが、
ハイクオリティで高性能なサンアイワークスのオリジナルマフラーです。

このページでは、ロータリー用マフラーにおける重要性やポイントと合わせ
オリジナルマフラーの解説を行っていますので、じっくりご覧いただき、
ご納得の上、是非この機会をお見逃しなく、ステップアップしてください。   

 

maff_kaisetsu.gif

 

 ロータリーエンジンの排気ガスの実態を知ろう!


 排気ガスの温度は、走っている状況や環境によって差が生じるので一概に断定は
 できませんが当店での実験では、一般的な街乗りでレシプロの場合は、
 平均的に500〜600℃程度です。

 これに対してロータリーに場合は、平均800〜900℃程度。

 このようにロータリーの排気ガスは、非常に高温で、それに伴い
 排気圧力も排気騒音もレシプロより高いのが特徴です。

 よって、ロータリー用のマフラーに求められるのは、高温・高圧・高排気騒音に
 長い期間耐えられる、しっかりと作り上げられた物でなくてはなりません。

 また、ロータリーエンジン特有の、ある程度強烈で快感を呼ぶような
 エキゾースト・ノート=ロータリーサウンドが求められるので、
 これに応えた、マフラー作りが必然となります。  

 REエンジンから排出される「高温・高圧・大きな排気騒音」による排ガスの弊害


 高温な排気ガスがなせる弊害

 排気ガスの温度が高いと冷間時との温度差が当然大きいので、マフラー内部の
 温度も激しくなります。温度差が激しいと発生するのが「水滴」。
 水滴の発生は、金属の腐食を進行させマフラーの剛性を落とし耐久率の低下に
 つながります。特に金属の腐食は、材料の質によって左右され、安価な物は、
 腐食スピードも早く耐久性に劣るので、高温な排気ガスを流出するロータリー用
 マフラーは、良質な金属を使用していないと耐久性が低くなります。

 

 高圧による弊害

 排気圧力も高いロータリーの排気ガス。圧力が高いと起きる弊害は、排気ガスの抜けの
 良し悪しと、高圧力によるマフラーの破損などがあります。
 排気ガスの流出については、マフラーのパイプの形状や太さによって大きく左右され
 スムーズに排気ガスが排出されない限り、エンジン出力の低下につながります。
 また、溶接などの外的加工が多いと高圧による破損が起きやすくなるので要注意です。

 

 大きな排気騒音による弊害

 大きな排気騒音は、振動や回転域によっては高周波の音波の発生により
 マフラー剛性の低下につながり、ひいては耐久性に影響を及ぼします。
 特にロータリーの排気ガスは、高温なため排気ガスの流速スピードに勢いがあり
 排気騒音も大きいので排気騒音を的確に取り除くよう、形状の流行などに
 左右されることなく、良質なマフラーを作ることが求められます。

sanaimaff.gif

 サンアイのマフラー作り/こだわり:1 「剛性と消音」


タイコ部分前後のマフラーパイプが貫通する側面のプレートの外周を囲むような
耳=「テーパー形状」にすることにより、高品質な材質による耐久性に加えて、
さらに強度がアップされています。

このことにより、排気騒音による振動に耐え、騒音も低滅するので、
消音効果の向上にもつながっています。

特に、エンジン高回転域になると高周波の音波が発生する際に起きる耳障りな
ビビリ音も一切ありません。

また、テーパー形状によりリヤビューの見栄えと高級感が増し、
一石二鳥以上の仕上がりとなっています。

teiper.gif

tepa_rx701.jpg

    実際のテーパー形状の画像

 サンアイのマフラー作り/こだわり:2 「パイプの形状・太さ・溶接」


パイプの形状について 
 paipu.jpg

パイプの曲がり方によって、
排気効率は大きく左右されます。

出来るだけ、なだらかなラインで材質も
ガスがすべり易いモノにすることで、
排気ガスを通りやすくさせることが重要です。

曲がりの激しいパイプ形状は、抵抗になり、
排気ガスの抜けを妨げてしまいます。

また、タイコ内部を貫通しているパイプ形状も重要で、排気抵抗を抑え効率を良くする為には「ストレート構造」が理想です。

 

パイプの太さについて
 
パイプの太さは、排気圧力の高いロータリーには、パイプが太いと
 マフラー内部の壁同士に排気ガスがぶつかり合って速やかに排出できなくなったり
 逆に抜けすぎたりと、排気ガスの流出の妨げになりエンジン出力の低下となります。

 エンジンの熱を最も大きく捨てられる場所が「排気ガス」なので、
 排気ガスを速やかに排出させなければ、エンジンへのダメージにもつながります。

 ノーマルエンジンでもチューニングエンジンでも、いずれも速やかに排気ガスを
 流出させることがとても重要なことです!

溶接について
 多くの金属部品を作るうえで2つの金属を一体化させるために「溶接」は
 欠かせない加工技術です。

 しかしながら、溶接は金属に熱を加え溶かしてしまうので強度面から言うと
 何も加工を施していない金属より落ちてしまいます。

 ですので、溶接加工が欠かせない金属部品作りでは、
 この弱点を十分に考慮した製作を行う必要性があります。

サンアイマフラーのパイプの形状・太さ・溶接は?】 

 サンアイワークスのマフラーは、パイプも全て「SUS304」ステンレスを使用し、
 なだらかなパイプ形状と、タイコ内部に通っているパイプも「ストレート構造」にして、
 排気ガスがスムーズ且つ速やかに出やすい構造にこだわって作りました。

 パイプ径は「ノーマルからハードチューンでもスムーズに排気ガスの流出できる太さ」
 ということにこだわり、度重なるテストによって得たデーターを元に
 「メインパイプ80φ・テールエンド86φ」という太さにしています。
 (ノーマルのパイプ太さ:メイン・テールエンド共に55φ)

 溶接については、特に排圧が高いロ−タリーエンジンは、長期間の使用により
 接部部分が裂けたり腐食によって排気漏れを起こす原因となるので
 パイプは全て「曲げ」による加工で行い、極力溶接箇所を少なくしています。
(パイプを溶接によって曲げているマフラーは意外と多いので要注意!)

 サンアイのマフラー作り/こだわり:3 「タイコの形と排気騒音の軽減」


タイコの形状について
マフラーのタイコ部分は、排気騒音を長期間に渡り軽減させる部分であり
とても大切な部位です。

このマフラー形状にも流行があり、一時期タイコ部分が太いパイプで形成されている
タイコ容量が少なく消音・騒音率が低い「見た目だけ」といった砲弾型が流行しました。
現在も、その名残りがあるようで砲弾型マフラーを装着している方が結構います。

しかし、高温・高圧・大きな排気騒音といった通常よりすさまじいロータリーエンジンの
排気ガスを長期間、確実に処理しなくてはならないタイコに求められることは
「十分に容量があり、しっかりと騒音を吸収できる仕掛けを施せる」
ということです。

ですので、まずは容量が確保できるタイコ形状である必要性があります。

排気騒音の軽減について
もし、マフラーが無い状態で排気ガスが出てしまうと、ファミリカーだとしても
F1カーに負けない位、もしくはそれ以上の排気騒音で普通に乗れません。

ましてや、ロータリーの場合は通常より排気圧力が高いので、
その騒音は通常よりも大きいです。

このすさまじい排気騒音を確実に長期間吸収してくれるのが
「吸音材(しゅうおんざい)」という金属製の物です。

吸音材は、排気ガスの温度・圧力を分散させて騒音を低滅させており
グレードや材質など何種類もあります。


サンアイマフラーのタイコ形状と吸音材について
弊社が採用しているタイコの形状は小判型のような「オーバルタイプ」
タイコの容量があり、高温・高圧「仕掛け」を十分に施すことができます。

吸音材は、一般的には「グラスウール」を使用することが多いのですが、
グラスウールは、耐熱性はあるが、経年と高温による材質変化や焼けて消失したり、
排気ガスや温度差から生じるタイコ内部の水滴の発生で腐食してしまうことがあります。

ですので、弊社ではこの問題をできるだけクリアできる吸音材を求めた結果、
「メタルウール」という、最高級ステンレス「SUS403」から作られた吸音材を使用しています。

また、グラスウールは、1枚のマットのような物をパイプに巻きつけるので
通気性が少なく消失しやすいという欠点があるので、

サンアイのマフラーは「メタルウールをタワシ状」にした物を巻きつけ、
適度な通気性と密着を確保させることで、長期間確実に排気ガスの温度、
圧力を分散させて騒音をより低滅させています。

 サンアイのマフラー作り/こだわり:4 「材 質」 


材質について
繰り返しになりますが、ロータリーエンジンは高温な排気ガスが排出されるので
冷間時との温度差が激しいので、通常より温度差によるマフラー内部の水滴の
発生率は高くなります。

また、マフラーはクルマの下廻りに装着されるので、路面からうける外的影響も
大きく非常に過酷に使われる部品でもあります。

更に、マフラーも消耗部品ではありますが、油脂類やプラグといったように
頻繁に交換される物でなく「数年に一度交換されるかされないか?」といった
長期間使用される部品だけに、優れた耐久性が求められます。

以上のように、長期間に渡り「腐食、耐熱、耐久性」が求められるので
おのずと、良質で使用条件にあった材質を選択することが重要です。

鉄・アルミ・ステンレスなど、多くの金属が沢山あり金属の種類名だけで
製品の材質を言ってしまいますが、それぞれの金属にはランクとそのランク特性
があるので注意が必要です。

サンアイのマフラーの材質について/マフラー外部
メインパイプ・タイコ・テールエンド・触媒取付け口のマフラー外部は
全て「SUS304」という「ステンレス製」になります。

ステンレスも沢山のランクがありますが「SUS304」という
最高級グレードの物です。

この「SUS304」というグレードを採用している理由は・・・・

1、「腐食」に強いこと
2、溶接などの熱加工時に金属の溶けが良いのでしっかりと溶けて付いてくれ、
  溶接部分の腐食率も他のグレードより優れているからです。

サンアイのマフラーの材質について/吸音材
一般的にマフラーの吸音材は、グラスウールが使用されていると話をしましたが
もう少し補足すると、グラスウールは「約350℃前後の炎で燃える」といった
性能があるので、排気ガスは、炎ではありませんが350℃以上の高温ガスであるので
燃えて消失してしまう可能性が非常に高いです。

また、水を含んでしまった場合“音を吸収することがほとんど出来なくなる!”という
特徴もあるので、サンアイではグラスウールを吸音材として使用していません。

では、サンアイのマフラーの吸音材は、何を使っているかと言えば
SUS403」というステンレス製の吸音材を使用しています。

「SUS403」も最高級グレードのステンレスで、
特性は「腐食に強く、熱にも非常に強い」ということです。

というと「まらばマフラー外部にも使えば?」というご指摘を受けるかも知れませんが

SUS403」は、溶解性がSUS304より落ちてしまいます。
SUS403」も溶接は可能になっていますが、溶解性には優れていないので
溶接部分の破損等、トラブルが起きることがあるのでサンアイでは採用していません。

 サンアイのマフラーの音量・音質について


【音量】

国で定めた音量基準値は「96db(デシベル)」までならOK!

当社で調べた音量計測方法
純正触媒を装着していて「サンアイワークスのマフラー」に交換して計測。

また国が定める騒音の計測方法は「原動機(エンジン)の最高出力の75%の回転数で
数秒間保持した後、急速に原則した場合の最大騒音値」
となって いますので、

調査時の計測はエンジン回転「5250rpmで10秒間保持した際」の数値となります。

   上記の調査方法での計測結果→92dbなので保安基準適合
   及び「車検対応」しています!

【音質】

「軽やか」といったサウンドで「静か目」になります。

特にこのサンアイのマフラーの特徴的なサウンドは、4.000〜6.000回転時の
軽やかなロータリーサウンドは、多くのユーザー様に定評があります!

下記のボタンをクリックすると“映像と共に実際のサウンド”が体感できます!

※映像は、6型走行距離4万キロ弱のFD3Sで
「社外フロントパイプ+スポーツ触媒+サンアイマフラー」を装着した際のサウンドです。

sound_bt_rx-7.gif

 サンアイのマフラーの最低地上高について


国が定める最低地上高は「路面からタイコまで9cm有すること!」

もちろんこの基準に楽々クリアしています!車高が落ちていても安心です!

 

【最低地上高の計測方法】

tijyoukou_zu.giftijyoukou.gif

  <サンアイワークスのマフラーを装着した際の実際の地上高について>

    約3cmローダウンしたFD3Sの場合で「16.5cm」なので車検対応!

    ※地面が完璧に水平となっている場所での計測結果ではありませんが、できるだけ平らな場所で計測した結果です。

 サンアイのマフラーの重量について


「フルステンレス+オーバルタイプ」のマフラーの中では、ダントツの軽量マフラー!

高品質で耐久強度に優れた最高級ステンレスを採用しているからこそ実現できた
「パイプ内部の薄肉化」と「タイコの大きさの縮小化」により、
一般的なタイプより軽量化されています!

一般的なフルステンレス+オーバルタイプのマフラー重量は、約12〜14キロ程度
サンアイのマフラーは“約10キロ”と軽いです!

一般的なフルステンレス+オーバルタイプのタイコの大きさは(FD3Sの場合)
縦430ミリ×横300ミリ×高さ200ミリ(おおよそ)に対して・・・

サンアイのマフラーのタイコの大きさは縦430ミリ×横255ミリ×高さ175ミリです!

kounyuu.gif

fd_maff.jpg

 

RX−7・FD3S用
ALLステンレスマフラー
全年式・全グレード対応
(触媒後)

129,600円(税・送料込み)
※沖縄・離島は別途送料必要

      cart_botan.gif