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ロータリー車の整備・修理・点検のご予約、ご相談
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対応車種:RX−7/FC3S及びFD3S全年式(オートマ車は取付け不可)
RX−8全年式(オートマ・MT車共に取付け可能)
車検対応について:車検対応品
【ご購入前の注意点】
1、前置きインタークーラー装着車は、ラヂエターに走行風がほとんど当たらないので
エンジンや冷却水、エンジンオイル等全ての温度が通常より高温になります。
ですので、ス−パー冷却銀次郎を取付けされても、通常より温度が下がりません!
2、Vマウントにさている方は、スーパー冷却銀次郎の取付け自体は可能ですが
販売ショップ、メーカーにより取付け方法が異なるので、スーパー冷却銀次郎の
取付けご希望の方は、当店にご依頼ください。
Vマウント装着車にお乗りの方へ、通信販売は、一切致しておりません!
また、通常のスーパー冷却銀次郎の付属部品では、取付けできません。
3、RX−7の純正ラヂエターが経年劣化等により水漏れを起こしているクルマが
最近増えています。水漏れしている場合、スーパー冷却銀次郎を装着しても
水温は下がりません!尚、純正ラヂエターがすでにパンクしている、又は、
劣化が気になっている方々には、割安な純正タイプのラヂエターをご提供
しています。
4、気泡を除去するために、ラヂエターホースを2分割にカットしジョイントパイプを
装着させる必要があります。ラヂエターホースは、長く使っていると膨張し、
元の太さより太くなっていることがほとんどですので、ラヂエターホースの交換を
必ず行ってください。尚、ラヂエターホースは純正品が一番適しています。
社外のシリコンホースは材質が厚いため、通常でも水漏れを起こしやすいので
要注意です。尚、純正ラヂエターホースも一緒にご購入いただけます!
5、社外の気泡を取り除くエアーブリーザータンクは、メーカーやショップさんなどから
発売されていますが、スーパー冷却銀次郎と違う点は、純正品より容量が
大きくなったもので、メインの水路の全てから気泡を除去することができません。
その点がス−パー冷却銀次郎と最も違う点です。
◆スーパー冷却銀次郎の商品詳細◆
スーパー冷却銀次郎は、冷却水の循環の妨げとなる冷却水中の「気泡」を除去し
冷却水の循環効率を高めることで、水温を安定させ、エンジンの熱をスムーズに
吸収させる、エンジンブロー対策部品です。
冷却水の循環効率が高まれば、現代のクルマは、純正品でも十分に容量は
足りているので、水温は下がり安定します。
逆に、気泡を除去しない限り、大容量ラヂエターに交換しても、その他の
対策パーツを取付けしても、効果が出ることは有りえません。
また、大容量ラヂエターにしても、気泡の除去はできません。
「大容量ラヂエターにすると気泡が除去できる」と説明しているケースが
あるそうですが、ご注意ください。
さて、ここでは、スーパー冷却銀次郎が、どやって気泡を除去するのか?
など分からない方も多いと思いますので、簡単な取付け方法も含めながらご説明します。
まず、メインの水路から気泡を集めて消滅させる
スーパー冷却銀次郎のタンクは、次の物です。
このスーパー冷却銀次郎のタンクをエンジンルーム内に取付けをして
メインの水路から気泡を運ぶためのバイパスホースを銀次郎タンクの
4箇所にあるホース口につなぎ、圧力をかけて気泡を爆発させて
消滅させています。
スーパー冷却銀次郎のタンクの取付け位置は、
RX−7のFD3S、FC3S共にブレーキマスター横の空きスペースに
取付けさせます。
白い丸の部分に銀次郎のタンクを取付けさせる。
ここに、セキュリティ装置の警報機を装着しているケースがあります。
その場合は、当店では、警報機を別の空きスペースに取り付けるか、
エアークリーナーが“社外のむき出しタイプ”(きのこ型とも言いますが)の場合は、
エアークリナーの横の空きスペースに銀次郎タンクを取付けしています。
但し、社外のむき出しタイプのエアクリの横に銀次郎タンクを取付けする際は、
タンクの取付けステーを状態に合わせて作る必要があるので、当店での
取付けをお薦めします。
RX−8の銀次郎タンクの取付け位置は、次の画像でご確認下さい。
水色の○の部分がRX-8のスーパー冷却銀次郎のタンク取付け位置
(全年式・グレード共通)
RX−8もメインの水路から気泡を除去するバイパスホースが4本あり
銀次郎タンクにつないで気泡を除去します。
次に、「メインの水路とバイパスホースで銀次郎タンクをつなぐ」とここまで
説明していますが、“メインの水路”とは、沢山冷却水が流れる部分で
それだけ気泡も集まる場所です。
なので、メインの水路にバイパスホースを設けて銀次郎タンクとつなげば
銀次郎タンクは“密閉状態ではない純正エアーブリーザータンク”とつなげることで
空気を取込んでいるので・・・、
銀次郎タンクとバイパスホースをつなぐと水路は、
完全な密閉状態が開放され冷却水の動きがスムーズになるので
バイパスホースの方へ、気泡を含んだ冷却水が流れ込みます。
その非常に大切なバイパスホースは、メインの水路に設けますが
最も大量に冷却水が流れる部分には、冷却水を流れこませるために
ジョイントパイプを取付けます。
そのジョイントパイプですが、RX−7の場合は、
ラヂエターホースの上側とヒーターホースの2ツの部分に取付けします。
※上側のラヂエターホースにジョイントパイプを装着させ
バイパスホースを取付けして気泡を銀次郎タンクまで運ぶ。
注意点は、膨張を繰り返した劣化したラヂエターホースを
使うと“水漏れ”を起こすので、新品の純正ラヂエターホース
に交換すること。社外のシリコンホースは不向き!
ヒーターは、冷却水を利用して温度調整しており、
ラヂエターホースに次いで冷却水が使われていて
かなりの量が流れている部分なので、ヒーターホース
からのバイパスはかかせない!
ちなみに、スーパー冷却銀次郎以外のエアーブリーザータンクは
純正品も含め、ヒーターホースとタンクをつないでる物はない。
バイパスホースの3箇所目はエンジンの熱を吸収した冷却水が出る
サーモスタットケースの部分。
赤○のところが、サーモスタットケース
バイパスホース4箇所目が、ラヂエタータンクの下側です。
以上のように、全ての水路からバイパスホースによって
銀次郎タンクとつなぎ、気泡を運んで爆発消滅させています。
また、バイパスホース以外にも冷却水の循環において
大切なのはサーモスタットです。
サーモスタットの弁が正常に開いてくれないと、
エンジンの熱を吸収した冷却水がラヂエターに流出できないので
大切な部分です。
なので、RX−7の場合は、既にかなりの年月が経っているので
新しいサーモスタットに交換します。
サーモスタットは開弁温度75℃のローテンプタイプが 標準でついています。しかし、寒冷地などにお住まいの場合は 82℃の純正タイプを使用します。
尚、75℃以下のローテンプサーモスタットや、大流出タイプの
サーモスタットを使用するとオーバークールを起こすので
絶対に使用しないでください!
(※サーモスタット抜きでの販売はしておりません。)
ちなみに、スーパー冷却銀次郎のタンクは、
気泡がより消滅しやすいような内部構造になっています。
純正品や、多くの社外エアーブリーザータンクのように
“ただのBOX”ではありません!
また、タンクの材質は、アルミ製ですので
気泡が爆発するさいに起こる数千〜数万気圧といった
驚異的な爆発力にも耐えられます。
この点もRX−7やRX−8の純正樹脂製タンクより優れている所です。
但し、金属製なので熱い冷却水が流れ込むと樹脂製タンクより熱を持ちます。
その点が正直、樹脂製に負けることろですが
実は、樹脂製もかなり熱くなり、エンジン停止直後は触れないほどです。
なので、何とも言えませんが、ヤケドの危険性はあるので
スーパー冷却銀次郎のタンクには、黄色いステッカーで
ヤケドの注意を警告しています! (純正には警告シールなどナイ・・・)
尚、スーパー冷却銀次郎のタンクの給水口につけるキャップは、
0,9キロの圧力です。
たまに、0,9キロ以上のラヂエターキャップをつけてしまう方がいますが
圧力が高くなると、その分気泡が爆発した時の威力が増し、
タンクの破損につながる場合があるので、注意してください!
0,9キロ圧のキャップを銀次郎タンクの使用
0,9キロ以上の圧力キャップの使用は危険!
RX−8も基本的にRX−7と同じです。
ただ、RX−8は、スーパー冷却銀次郎のマネをしたようで
銀次郎タンクに似ている純正エアーブリーザータンクが元々ついています。
しかし、マネはしたものの、ラヂエターの下側かラヂエターロアホース(下のホース)から
エアーブリーザータンクに全くつないがれていません。
これは、大きな欠点です!
というのは、エンジンの熱を吸収した冷却水は、
ラヂエターの上側のタンクに流出されて、ラヂエターのコアによって放熱し
ラヂエターの下側のタンクに冷却水がたまり、ラヂエターロアホースを通じて
ウォーターポンプの回転によって再びエンジンへ入っていきます。
なので・・・、
ラヂエターの下側や、ラヂエターロアホースは、
ウォーターポンプの作動に近い部分だから“気泡がかなり溜まる部分”
しかし、RX−8の純正エアーブリーザータンクは、
ラヂエターの下側のタンク もしくは ラヂエターロアホースから
気泡を取るようになっていません。
ですので、スーパー冷却銀次郎では、ラヂエターロアホースに
バイパスホースを設けて、気泡を銀次郎タンクに運び爆発消滅させています。
赤○部分がRX−8の下側のラヂエターホースに装着させて
ジョイントパイプ取付け位置。銀次郎タンクとバイパスホースで
結んで気泡を除去させる重要ポイント。
あとは、RX−8のエアーブリーザータンクも、容量はあるものの
ただの樹脂製の箱なので気泡を消滅させる効率はそんなには良くないです。
その他にも、RX−8の場合、RX−7のように冷却水の排出と補充をサポートする
“リザーバータンクが元々ありません!”
リザーバータンクは、、水路が膨張状態になりすぎた時など、
リザーバータンクに冷却水を排出することで膨張状態の緩和をはかり
逆に冷却水が少なくなった場合は、ここから補充される
いわゆる冷却水のサポートを行っていて、オーバーヒートを抑えているのですが、
そのリザーバータンクが無いので、実は、冷却水が排出される際、
“全部垂れ流し状態”という、お粗末な処理方法です。
なので、リザーバータンクがある場合は、膨張状態が解消されて
冷却水が不足した場合は、ブリーザータンクから冷却水を
吸い上げて補充できますが・・・、
RX−8のような“冷却水の垂れ流し方法”をとっているクルマは
補充ができなく、排出分だけ冷却水が減ってしまうので
冷却水の減少を水量センサーで計測して警告する方法をとっています。
私は、この方法はどうかと思います。
というのは、ロータリーエンジンの場合、油脂類の冷却の役割が
レシプロ以上に大きく、いくら警告音で冷却水の減りを知らせても
最も大切な「冷却水の補充」ができないからです。
冷却水が少ない状態の場合、RX−7もRX−8もすぐに水温が騰がり
エンジンダメージにつながります。
もちろん、警告音は、エンジンダメージにつながるほど冷却水が減少してしまう前に
鳴りますが、それでも、警告音が鳴ってすぐに冷却水の補充をする対応が
できれば良いのですが、常に対応できるとは限りません。
私としては、この垂れ流しの処理方法は、クルマのためにならないと思います。
何でも新しい方法が良いと言う訳ではないのです!
なので、RX−8用のスーパー冷却銀次郎には、水量の目盛りが入った
リザーバータンクを別に装着していただき、銀次郎タンクとつなぐことで
万が一の時、冷却水の補充をできるようにさせました。
但し、リザーバータンクの取り付けにあたり
水量を感知している純正水量センサーは取り外します。
水量センサーを取り外しても、コンピューターの誤作動が起きる等の
トラブルは一切ありません。
RX−8のオーナーさんの中には、 水量センサーの取り外しに抵抗がある方もいるようですが
センサーという物は、どのようなセンサーも絶対ではありません。!
センサーが壊れてしまえば、
感知できなくなり危険を警告できなくなる可能性もあります。
コンピューター時代なので、何でも電子制御に頼る傾向がありますが
大切なことは、きちんと機械が動くことです。
「電子制御が一番!」と思われるRX−8のオーナーさんは
スーパー冷却銀次郎の取り付けは、止めて下さい!
尚、RX−8のヒーターも当然、冷却水で温度調整を行っていますが
RX−7のようにヒーターホースにジョイントパイプを装着することなく
スーパー冷却銀次郎のタンクとつなぐことができます。
また、RX−8は、純正開弁温度以外のローテンプサーモスタット等に
交換すると「オーバークール」になってしまうことが、銀次郎の開発時に
分かりましたので、サーモスタットの交換は行いません。
以上のように、RX−7もRX−8も冷却水が沢山流れるメインの水路全てから
気泡を銀次郎タンクに運んで、圧力を掛けて爆発消滅させています。
気泡が除去できれば、冷却水の循環効率のさまたげとなる
根本原因を取り除けるので、冷却水の循環効率が大幅にアップされ
水温は下がり、エンジンの熱を正しく吸収できるようになります!
冷却水の循環効率が上がれば、ノーマルラヂエターでも
容量は足りているので、熱をもった冷却水を冷やすことができるので
水温は下がります。
尚、「渋滞中の水温を下げたい!」と思われる方もいるようですが、
渋滞中の水温をあまり下げると、走り出したとき走行風が入ってくるので
水温が下がりすぎてしまいます。
常に、水温を下げれば良いわけではありません。
もちろん、スーパー冷却銀次郎を取付けすると、渋滞中の水温も
何も対策していない時より下がりますが、オーバークールを避けるため
いちぢるしく水温を下げるようには、していません。
エンジンの熱によってクルマは動いているので
やたらめったら油脂類の温度を下げ、熱をうばい過ぎるのは危険です。
何でも、適切が大切です。
尚、最後に、スーパー冷却銀次郎を装着すると、LLC交換を行った際、
エアー抜き作業が、格段に早くできるようになります。
通常、RX−7やRX−8のエアー抜き作業は、ラヂエターとエンジン位置の
高低差が激しいのと、ラヂエターが斜めについているのでエアー抜きがしずらく
完全にエアーが抜けるのに約半日程度かかりますが、30分程度で終わります!
その点も大きなメリットと言えます。
【スーパー冷却銀次郎の取付けについて】
スーパー冷却銀次郎の取付けを当店にご依頼されたい方は、下記をご確認ください。
◆当店サンアイワークスでの取付けについて
当店での取付けご依頼の際は、事前に必ずご予約をお願いします。
また、ご予約は、取付けご希望日の10日前程度には必ずお願いします。
◆取付け作業時間:約3時間程度(RX−7・RX−8共通)
ご予約日当日に取付け完了しますので、お車のお預かりは致しておりません。
※当店では、取付け前に必ず現車の状態確認を行っております。
「ただ単にお客様が取付け希望だから取付けする」といったことは致しておりません。
現状確認の結果、スーパー冷却銀次郎を取付けする費用を他の修理に回した方が
良い場合は、その場でご説明します!
◆取付け料金:36,120円(RX−7・RX−8共通/税込み)
純正ラヂエターホースは、別途に頂戴します。
◆純正ラヂエターホースの金額(税込み)
・RX−7/FD3S ラヂエターアッパーホース:3,225円
・RX−7/FC3S ラヂエターアッパーホース:2,657円
・RX−8/全年式 ラヂエターロアホース:1,187円
◆スーパー冷却銀次郎の取付けご依頼の場合は、
本ページ最後にあるWEBお申込みフォームよりお願いします。
【ご自分で取付けされたい方へ】
取付け作業の難易度は、各個人の技術的レベルがありますので
難しいとか簡単とは言えませんので、下記をお読みになりご判断ください。
◆おおまかな作業方法
1、クルマをジャッキアップさせて、バッテリー端子を外し、冷却水を抜く
2、インタクーラーの取り外し
3、純正エアーブリーザータンクの取り外し
4、ラヂエターホースの取り外しとジョイントパイプ装着
ホースを2分割にカットし、商品付属のジョイントパイプを取付けする。
5、サーモスタット交換作業
6、ヒーターホースを2分割にカットしてジョイントパイプ取付け
7、スーパー冷却銀次郎のタンク本体取付け
8、銀次郎タンクへバイパスホースを接続させる
9、冷却水の注入とエアー抜き作業
10、インタークーラーやバッテリー等を元通りに取付け
◆最低限必要な工具
・プラスとマイナスのドライバー
・10ミリ・14ミリのメガネスパナ
・7ミリと10ミリのソケット
・ラチェット
・エクステンション
・プライヤー(ロングノーズで角度つきの物が最適)
・カッター 又は 金切りハサミ
・LLC抜き取り時の受け皿
・クリップはずし 又は ラジオペンチ
◆取付け方法の説明書について
ご自分で取付けできるように、できるだけ分かりやすいカラー写真つきで
解説している取付け説明書をお届けしています。
現在、お送りしている取付け説明書になってから、取付け方法が分からず
お問合せをいただくケースは、ほとんど無くなったほどの説明書です。
「とっても分かりやすい!」と評判のカラー写真つき取付け説明書
※但し、FC3Sは、カラー写真つきの説明書はありません。
取付け作業時にご不明点があれば、
お電話にて何回でも分かるまでサポートしております。(Eメール不対応)
決して、カンタンな取付け作業ではありませんので、
ご自分の技術力に自信が無い方は、当店へご依頼ください!
スーパー冷却銀次郎当店取付けご依頼WEBお申込みフォーム
当店にて取付けご希望の方は、次のお申込みフォームの必要事項にご入力いただき 「送信する」ボタンを押してお申込み願います。 ※取付けご希望日は、本日より10日前後の日時をご指定ください。 ※最終受付時間は、午後2時となります。 ※営業開始時間:AM10:00 / 定休日:毎週火曜日 取付け作業ご希望日は、当店の予約状況を確認次第、ご指定のご連絡先にお返事 |
受付時間:10時~19時
定休日:毎週火曜・水曜日
MAZDA(マツダ)RX-7とRX-8を長く乗るにはチューニングよりも、まずはメンテナンスが肝!
整備士歴30年以上、ロータリー道20年のメンテナンス専門家「ロータリーDr.石井」が運営する千葉県サンアイワークスのお役立ちWEBサイトです。
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