

Y氏は、この後大喜びで帰りました。(お金は、ウソではなかったので頂戴しました(笑)
実は、最近こういうFDが増えています。
「アイドリングが安定しない!」
「エアコンをONにするとエンストしそうになる、又は、エンストする!」
「エンジンのパワー感が無くなってきた!」
などが代表的な症状です。
これは、実は、エンジンの燃焼室にちゃんと空気が送り込まれていなくて、
爆発が正しくできていないことが原因なんです。
爆発は、基本的にガソリンが燃えて起きている現象ですが、
ガソリンが燃えるためには、当然のことながら「空気」が必要です。
正しい爆発には「良い火花・良い圧縮・良い混合気(燃料と空気が混ざった物)」
が必要ですから。
その大切な空気を送り込んでいる場所がをY氏の実話の中で修理しました。
その部分は、どこかと言うと「スロットルボディ」です。
スロットルボディは、燃焼室に適量で適切なタイミングで空気を送り込んでいる所です。
実際のスロットルボディを見てみましょう。

上記のバカっと開いて3つの丸い穴が開いているのがスロットルボディ。
ここが汚れてくると、さっき言ったような症状が出てきて
「エンジンがもう疲れてきているから仕方ないのですが・・・。」と言う方も結構います。
また、こういう症状が出るとエンジンのオーバーホールを薦める整備士やチューナーも
多いようです
が・・・、このような症状が出ている状態でいくらエンジンをオーバーホールしても直りません。
スロットルボディの存在は、知っていると思いますが、クルマの雑誌などでは、
ほとんど取り上げられたことがないので説明しますね。
スロットルボディは何をしているのか?
エンジンの燃焼室で正しく爆発するには
「良い圧縮・良い火花・良い混合気(燃料と空気が混ざった物)」の3つが揃わないといけません。
そのうちの1つ、混合気を作るためには、「適正量の燃料と空気」が必要です。
この空気の量を常にコントロールしているのがスロットルボディです。
ガソリンを燃焼させるために、吸入する空気(酸素)量をアクセルとダイレクトに繋ぐことによって、
適量に吸入できるようにボディ内部にはバルブ(弁)が着いており、そのバルブで制御しています。
これに対して、適正量の燃料をコントロールしているのが、スロットルセンサーです。
このセンサーは、スロットルバルブの開弁度を感知しています。
これは、良い混合気を作る条件は「空気の吸入量に合わせた最適量の燃料」が必要なので、
その噴射量を決めるためにバルブの開弁度を計測してコンピューターに信号を送っています。
このようにスロットルボディは、空気の吸入量を決め、エンジン爆発の大きな鍵を握っている所です。
スロットルボディの汚れ
スロットルボディの汚れは、特にバルブ=弁とその周辺の汚れが目立ちます。
バルブが汚れれば、最適量の空気の吸入できなくなるので、エンジンの燃焼室で、
正しい爆発が行われなくなります。
そうすれば、もちろんのことアイドリングが安定しなくなったり、エンストしそうになったり、
パワー感が失われるといった症状が出るのは、当然のことです。
この汚れは、エアクリーナーで除去しきれなかったホコリやブローバイオイル等が、
空気の流れと共に徐々に溜まってしまいます。
「6型で20,000キロ程度しか走っていない!」といった、新車に近いようなFDだとしても、
これは絶対的に起きています。実際にそのようなクルマを何台も見ています。
汚れを完璧に防ぐ方法はありませんが、
エアクリフィルターのこまめな清掃や交換、ブローバイオイルを取り除くタンクを着ける、
ブローバイオイルがあまり発生しないようなオイルを使うように心がけることが大切です。
また、スロットルボディの汚れは、
1年〜1年半に一度程度、清掃してあげればクルマの調子が格段UPします。
これは、実際にやってみると必ず体感できるほど。
トルク感やパワー感がUPし、清掃後のマフラーサウンドも軽やかになるので、よく分かります。
特に、アイドリングを上げてごまかしていたFDなどは、
清掃後にエンジンを始動するとエンジン回転数が1,500RPM〜2,000RPMから落ちなくなります。
これは、それまで正しく吸入できていなかったので、
吸入量を吸入口を開いて多くしてコンピューターに勘違いをさせていたことの証です。
さて、スロットルボディの清掃については、ガスケットやOリングの交換が必要で
バルブの清掃方法や、清掃後にアイドリングの微調整をしないといけないので、
専門店などにお任せした方がベストと言えるでしょう。
もちろんサンアイワークスでもスロットルボディ清掃を行っています。
当店では、爆発するために必要な火花の部分のプラグやプラグコードもリフレッシュする
ことが重要なので、そちらも含めたメンテナンスコースや、
更に、メンテナンスするなら現状のおクルマの状態をチェックでき、オイル交換も出来る
コースもあります。
お客様の現状にそった形でのスロットルボディ清掃のコースを3つ揃えております。
詳しい内容は、下記にありますのでご覧ください。
このメンテナンス、平成19年10月末からこのメンテナンスコースを設定して
平成20年3月初旬の間に、既に約200名様の方々に行っていただきました!
そして、「あまりの違いと、大きな変化」にみなさま、とても驚き喜ばれております!
スロットルボディの汚れは100%起きているトラブルです。
私は、日々多くのロータリー車も見てきていますが「10台中10台アウト」といった
具合で、スロットルがきれいでエンジンが快調なFDに出会ったことがありません。
是非、この機会にノーマルカーもチューニングカーもメンテナンスしてください!
作業のご予約は、下記より受付いたしておりますので今すぐお申込みください。
尚、どうしても、お近くに任せられるお店が無い場合は
必要なパーツとクリーナー、清掃方法とアイドリングの調整の方法を解説したDVD、
写真入り説明書をお送りしています。
作業は、難しくありません!
ホームセンター等で売っている「組み立て家具」をご自分で作ることができる
レベルであれば、十分に作業できます!
また、解説DVDや説明書は、かなり丁寧に解説していますので、これまで
すでに50名様以上の方々が実践されていますが「作業方法が分らない!」
といった問い合わせは、一回もきていない出来上がりです。
使用工具については、工具をお持ちでない方には、後々まで使うことができる
工具を一緒にお送りすることもできます。
尚、使用工具は次の通りです。
1、ラチェット
2、10ミリのソケット
3、12ミリのソケット
4、全長75ミリ程度のエクステンションバー
5、10ミリと12ミリのスパナ
6、12ミリと14ミリのスパナ
7、全長15センチ程度のマイナスドライバー
8、先端角度付きロングノーズプライヤー又はプライヤー
9、カラーマーカーペン
上記のスロットルボディ清掃解説DVDつきキットの価格は・・・
工具つきの場合→24,600円(税・送料込)
工具なしの場合→14、600円(税・送料込)
作業時に、万が一分らない点があれば、当店にお電話にてご連絡くだされば
何回でもサポートしていますので、安心です。
遠方の方や、ご自分で作業をされたい方は、是非、このキットをご利用ください!
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