サンアイエアロの作り方

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サンアイエアロの作り方

スポーツカーにとってのエアロの役割は何か。

まず、最初に車の役割は何でしょうか?
最も適した答えは、「移動」するための物ということでしょうか。
では、もう少し深く考えて、物理的に「移動する」とは、どういうことでしょうか?

それは、「物体が空気を押し避けながら前進する」ということになります。
私たちが乗るスポーツカーは、より早く移動ができることが可能な乗り物の一つです。
もちろん、そんな早く移動したいことを望んで乗っているだけではありませんが、 やはりスポーツカーに求められるのは、「速いスピード」。

スピードが速まると、空気を押し避けて進んでいるのですから、空気と車体がぶつかる 力も大きくなってきます。これが、空気抵抗ですね。

この空気抵抗は、物凄い力があります。だから、これを上手く利用して走行を安定 させるように工夫をしているのが、スポーツカー特有の「なだらかなボディ形状」で、 これを形成しているのが「エアロパーツ」ということです。

以上を踏まえて、考えると、スポーツカーにとってのエアロの役割とは、 「速いスピードでも安定した走行ができるようにする」ことです。

役割は、お分かりいただけたことでしょうが、それでは、FDの形状について、 お話しします。次の画像を見てください。

飛行機の形に似たボディ形状のFD

ボディの周りにラインを引いてありますが、その形が飛行機の翼のようですね。
翼は、飛ぶための物。すなわち「揚力」を発生させて、あの大きな機体を飛ばす 一つの物です。

この翼の形状と似ているFDは、「スピードが上がると飛びはしませんが、浮く要素」を 持っています。その証拠に、現在主流のGTウイングだけを着けてしまうと、 フロントが浮いて不安定な走りになってしまいます。
それだけ、空力を駆使したボディ形状と言えますが、下手にいじるとエアーの流れが 極端に変わり、逆効果になってしまいます。

社外エアロを入れる基準は、デザインの好みが、どうしても重視されますが、 このことを頭に入れておかないと失敗します。

安定した走りを求めるなら、基本を重視すること。

「安定した走り」を実現するには、なだらかなボディ形状が不可欠ですが、この基本を 忠実に守ったエアロが第一条件です。

最近のエアロは、この基本を崩している傾向にあります。
ボディ形状は、流線型なのに、エアロ形状が凹凸の激しい物となっているから、取って 着けたようになってしまうのです。

基本の「なだらか」ということを守れば、そんなことには、なりません。
また、凹凸が激しいエアロは、見た目の問題より、機能面で、非常に問題です。

ちょっと、エアーの性質に触れますが、「凹」部分は、エアーが流れたとき剥離して しまいます。そうすると、車は走行しているので、圧力差が生じて「渦」となって しまいます。

これに対して「凸」部分は、エアーを押し避けるので、凹凸が激しいと、乱流と なってしまいます。

エアロにとって重要なのは、いかに後方部までエアーを剥離させずに流してやる かということ。エアーが剥離すれば、安定した走りに必要な「ダウンフォース」は、 絶対に発生しません。

ですから、基本のボディ形状に合った形のエアロ作りが重要ということです。

FDに合ったエアロって、どういう物か?

FDに合ったエアロはどのような物でしょうか?
先で説明しましたが、ボディ形状を著しく崩さない形で、これにプラスして、 「高速走行・高速コーナリングの制動を良くする」=ダウンフォースを多く得られるように することです。

具体的な方法は、FDの全体の形の「飛行機の翼」似ていると説明しましたが、 翼は、上面の気流は早く流れ、下面が遅いです。

これは、圧力差によってこうなり、この結果が「揚力」となります。 しかしながら、車は、揚力の反対の逆揚力=ダウンフォースを生み出さなくてはなり ません。従って、形は、翼と同じでも、下面の流れを早くしてあげるようにしないと いけません。

ノーマルの場合、フロント下廻りには、アンダカバーがあり、これによって流れは 良くなっていますが、それ以降が何もなく、ミッションやデフ等で凹凸が激しく、 後方部までエアーが流れることができません。

しかも、凹凸フォースは得られません。従って、FDに合ったエアロとは、 「トータルして、下廻りの流れを早めてあげる」こと。
これが、FDに求められるエアロの重要点です。

次に、もう一つあります。それは「軽量化」です。よく、「軽量化すると良い!」と いう話や記事はご覧になったことがあると思いますが、何故なのかご存知ですか?

これは、「加速時に生じる抵抗の大きさは、車輌重量に比例する」からです。
1000キロの重量なら、1000キロの抵抗力が発生するのです。
しかも、ダウンフォースが車体に加わると、タイヤに乗る垂直荷重は、合計された重さに なりますから、この場合だと「2000キロ」の重さが乗ることになります。

ですから、軽量化すれば、負担が小さく済むので、一般的なセダンカーより、スピード を出すスポーツカーにとっては、重要点なのです。

この軽量化ですが、凹凸のあるデザインのエアロになると、作る際、どうしても段差が あるので、その形を成形するために、つないで作ったりするので、材料の使用量が多くな って、重くなってしまいます。

これまで、色々なメーカーさんの社外エアロを当社で取付けしましたが、 ノーマルよりはるかに重いという物が、かなり多かったのが実状です。

「下廻りの空気の流れを早めて、軽量化ができる」この2つの重要点を実現する物が、 FDに最も適したエアロということです。

いままで説明したことの全てを踏まえた上で、作りだしたのが、サンアイワークスの エアロシリーズです。

自社の物をほめるのもどうかと思いますが、沢山のエアロが発売されていますが、 「作りの良さ・機能面・軽量化」とトップクラスの物であるといえます。

どうぞ、是非、サンアイワークスのエアロシリーズを装着してください。

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サンアイワークス TEL: 0120-787-044 FAX: 0120-787-317 E-mail: info@sanai-d.com

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